レクチャーシリーズ
2025レクチャーシリーズ第1回「Enigmatic Construction」ハンネス・マイヤー(建築家・アーティスト)
2025年11月1日
2025年11月13日(水)18:30〜20:30
今年度の千葉工業大学 建築学科 レクチャーシリーズは、全3回の開催を予定しています。第1回目はデジタル・ファブリケーションによる建築の可能性を追求しているハンネス・マイヤー氏をお招きします。「Enigmatic Construction」と題して、一連のプロジェクトについて語っていただきます。
■ハンネス・マイヤー氏プロフィール
デジタル技術と建築の生態的転換を主題に、理論と実践の境界領域で活動する建築家・アーティストである。2016年から2022年まで、チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)において建築とロボティクスの先端研究機関Gramazio Kohler Researchを率いた後、ミュンヘンにStudio Hannes Mayerを設立。
これまでにポンピドゥー・センター、スイス・インスティテュート、V&Aダンディー、ヴェネチア・ビエンナーレ、あいちトリエンナーレ2022などで作品を発表し、振付家・小尻健太との協働を通して、身体と構築、動きと空間の関係を探究している。
ウィーン美術アカデミー教授、ロンドン大学バートレット校講師を歴任し、ゲーテ・インスティトゥート京都ヴィラ鴨川、パリのCité internationale des Arts、横浜の黄金町KAMCでアーティスト・イン・レジデンスとして滞在制作を行った。
https://hannesmayer.eu/
■会場:津田沼キャンパス4号館432教室
■主催:千葉工業大学 創造工学部 建築学科
■協賛:千葉工業大学 PPA

